アールデコ様式のシガレットケースB
アールデコ様式のシガレットケースB
商品詳細
ブルーエナメルの差し色が美しい、アールデコ様式のシガレットケースです。
1900年初頭より流行した、アールデコの直線的で幾何学的な文様の特徴をよく捉えたケースで、スタイリッシュでスッキリとしたデザインとなっています。中央には持ち主のイニシャルと思われる「RH」が、またアールデコな硬質的な書体で彫られています。ポイントに施されているブルーエナメルがケースのデザイン性をより高める演出を与えた、洗練された品です。
ケース内側上部に「ALPACCA」(洋銀)と刻まれています。中のゴムバンドが経年により伸びていますので、シガレットケースとして利用する場合は新しいバンドをお付けください。右側エナメルの一部が取れています。ほか目立つ傷、歪み等なく大変良い状態です。
サイズ:縦約8.5cm×横約10cm、厚さ約1.5cm
素材:洋銀
年代:1920〜30年頃
購入国:フランス
*洋銀(洋白)は銅と亜鉛とニッケルから構成される合金で、洋銀・ニッケルシルバー・ジャーマンシルバーなど呼称され、純銀に比べ強度に優れ、カトラリーや硬貨など耐久性を必要とされる物に多く用いられています。
1900年初頭より流行した、アールデコの直線的で幾何学的な文様の特徴をよく捉えたケースで、スタイリッシュでスッキリとしたデザインとなっています。中央には持ち主のイニシャルと思われる「RH」が、またアールデコな硬質的な書体で彫られています。ポイントに施されているブルーエナメルがケースのデザイン性をより高める演出を与えた、洗練された品です。
ケース内側上部に「ALPACCA」(洋銀)と刻まれています。中のゴムバンドが経年により伸びていますので、シガレットケースとして利用する場合は新しいバンドをお付けください。右側エナメルの一部が取れています。ほか目立つ傷、歪み等なく大変良い状態です。
サイズ:縦約8.5cm×横約10cm、厚さ約1.5cm
素材:洋銀
年代:1920〜30年頃
購入国:フランス
*洋銀(洋白)は銅と亜鉛とニッケルから構成される合金で、洋銀・ニッケルシルバー・ジャーマンシルバーなど呼称され、純銀に比べ強度に優れ、カトラリーや硬貨など耐久性を必要とされる物に多く用いられています。