蜻蛉のアールヌーヴォーネックレス
蜻蛉のアールヌーヴォーネックレス
1800年末から1900年初頭にかけて欧州で流行した動植物などの自然の持つ曲線美を表現したアールヌーヴォー美術。その独特の美しさや表現力に百年経過した現代でも多くの人が魅了され影響し続けています。
蜻蛉のアールヌーヴォー首飾りもさまざまありますが、このように蜻蛉のデザインを主張し過ぎることなくエレガントでかつアールヌーヴォーらしさの溢れた物は多くはありません。蜻蛉の羽や華奢な胴体の模様などもやわらかく滑らかに表現され、この控えめで余計なデコレーションを加えないあたりにもジャポニズムの美を感じられるような気がします。
留め具はシンプルなマンテルタイプもまた良い雰囲気を醸し出しています。ネックレスに歪みや目立つ傷等ありません。
長さ:約47cm
重さ:約10g
素材:シルバープレート
製造国:フランス
年代:1900〜20年頃
蜻蛉のアールヌーヴォー首飾りもさまざまありますが、このように蜻蛉のデザインを主張し過ぎることなくエレガントでかつアールヌーヴォーらしさの溢れた物は多くはありません。蜻蛉の羽や華奢な胴体の模様などもやわらかく滑らかに表現され、この控えめで余計なデコレーションを加えないあたりにもジャポニズムの美を感じられるような気がします。
留め具はシンプルなマンテルタイプもまた良い雰囲気を醸し出しています。ネックレスに歪みや目立つ傷等ありません。
長さ:約47cm
重さ:約10g
素材:シルバープレート
製造国:フランス
年代:1900〜20年頃
蜻蛉のアールヌーヴォーネックレス