紫水晶とシードパールの透かしペンダント

紫水晶とシードパールの透かしペンダント
アメジストとシードパールのペンダントです。
印象的な濃い紫のアメジストにはかすかにインクルージョンが見られ、ガラスのようにクリアではないのもまた天然の水晶である証です。シードパールはリアルパールで、経年によるこっくりとした照りとアンティークの枯れ感がほどよく感じられます。
アメジストは覆輪止めにセットされ、シードパールと共に丁寧にミル打ちがセッティングに施されています。立体的に、かつ透かし細工のセッティングはクラシカルなバロックデザインで、小粒ながらも重厚感のあるペンダントとなっています。
アメジスト、セッティング共に特にダメージはなく良い状態です。

シルバーの黒ずみを好まれる方もおりますので、特に磨いてません。シルバー磨き等でより輝きますのでお好み具合に仕上げください。希望でしたら当店でお磨きします。ご注文の際申し出ください。

サイズ:縦約3.2cm×横約3.4cm(丸カン含まず)、厚み約2cm
素材:シルバー
購入国:ドイツ
年代:1900年初頭頃
紫水晶とシードパールの透かしペンダント